診療案内
リハビリテーション室は広く、身体を動かしたいという意欲を高めていただき、運動療法にて患者さんの運動機能を最大限に発揮できるようサポートいたします。
また電気療法、超音波療法、牽引療法、レーザー治療などの物理療法も行っております。
姿勢は筋肉の状態によって具現化されます。筋肉は神経に支配されており、その神経は脳でコントロールされています。ただ硬い筋肉をほぐしたり、弱くなっている筋肉を強化するだけでは不良姿勢やその原因となっている動作は修正出来ません。“なぜ？”弱くなっているのかを見つけ改善させなければ姿勢、動作は修正出来ません。
NKT（Neuro Kinetic Therapy）は“なぜ？”を見つける評価法で、痛みの根本的な原因を見つけ治療することで脳に正しい動作を覚えさせることができ、動作が修正されます。動作が修正されることで症状の改善やケガの再発を予防することが出来ます。
身体は左右非対称の為、バランスが崩れやすくなっています。
例えば臓器の位置や脳の働きも左右非対称にあることで知らないうちに身体の特定箇所を使いづらくなったり、使い過ぎてしまっています。
このアンバランスの状態で生活や運動をしていることで過度な左右非対称のパターンを生じさせ、筋肉や関節の痛みなど様々な問題を引き起こすことに繋がります。
PRIは身体の左右非対称を踏まえた上でアンバランスを整え、痛みの根本的改善やパフォーマンス向上を目的とします。
身体の形状に合わせて作られた特殊な医療用ステンレスの器具を用いて行う治療法です。
日本ではまだ一般的には知られていない治療法ですが、海外ではカイロプラクター、アスレチックトレーナー、理学療法士など、セラピストの間では欠かせない治療法となっています。
皮膚を擦り、筋緊張の強い部位を患者と施術者に振動として伝え、問題のある部位を細かく特定し、治療を可能にします。
また手では行うことが出来ない刺激を身体に入れることができ、筋肉や筋膜の動きが良くなり、細胞レベルで再治癒を促すことが可能になります。
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